目次

・大切なポイントは「関連性」「距離」「知名度」
・関連性
  -ビジネス名に「地名」を入れる
  -検索語句とのワードマッチ
・距離
・知名度
  -被リンク
  -Googleでの口コミ
  -従来のweb検索結果
・対策はとてもカンタン

大切なポイントは「関連性」「距離」「知名度」

今回は、Googleマイビジネスを使ったローカル検索結果の順位について考えたいと思います。
Googleマイビジネスを使う以上、より上位に表示されたいのは当然ですよね。

Googleのローカル検索結果の掲載順位を改善する

実は、Googleが公式に、上位表示されるために必要なモノを発表しています。

それが、「関連性」「距離」「知名度」の3つです。主にこの3つの要素を組み合わせてGoogleは検索結果を表示します。
順位を決めるこれらの要素をしっかり理解したうえで、上位表示するためにどうするべきか、考えてみましょう。

関連性

お客様が検索窓に入力して【検索をかけた語句】と、
皆さまの【Googleマイビジネスに記載されている情報】

この2つがどれだけ合致しているかが関連性です。
とてもよく合致していれば、関連性が高く、上位に表示されやすくなります。

『でも関連性で同業他社と差をつけることなんて可能なの?』
って思いませんか?

Googleマイビジネスには決められた情報しか載せられないし、同じエリアで同じ業種のお店もたくさんある。その中で他の店舗よりも上位に表示ができるのでしょうか。

答えは「できる」です。その方法をこれからお伝えします。

ビジネス名に「地名」を入れる

やることは1つ、Googleマイビジネスのビジネス名に地名を加えてください。これだけです。
渋谷で整体院を経営している方なら、
coco整体」→「coco整体|渋谷

新宿で美容室を経営している方なら、
cocoサロン」→「cocoサロン【新宿】

このように地名を付け加えるだけです。この記事を制作している2017年12月現在では、これだけで表示順位が上がっています。
エリアや業種によって効果の大小はありますが、Googleマイビジネスのアカウントを持っている方は今すぐ取り組んでみてください。

検索語句とのワードマッチ

ではなぜ、地名を入れるだけで表示順位が変わるのか。
ここからは想像になってしまいますが、「検索語句とのワードマッチ」が考えられます。皆さんはどこかでお店を探すときに、

「新宿 美容院」

のように、「地名+業種」の組み合わせで検索をかけることが多いのではないでしょうか。

その際に、店舗側のGoogleマイビジネスのビジネス名が、「cocoサロン」よりも「cocoサロン【新宿】」と記載されている方が検索語句との関連性が高いと判断されているのだと思われます。つまり、
「cocoサロン【新宿】」の方が関連性が高い = より上位に表示される

ただ、上位表示されることが事実ではあっても、その理由については推測に過ぎません。さらに、今後Google検索の機能がアップデートされれば、ビジネス名に地名を入れても上位表示されなくなることも考えられます。2017年12月の時点では、上位表示させるテクニックがある、ということは皆さまにお伝えさせていただきます。

距離

2つ目の上位表示の要素が「距離」です。ここでいう「距離」とは、スマホやPCで【検索をかけたその場所】から【店舗の位置する場所】までのことを指します。
そして、この「距離」こそが、皆さまがGoogleマイビジネスに注力すべき大きな理由なのです。

これまでの通常の検索(自然検索やオーガニック検索と呼ばれるもの)では、多額の費用や膨大な手間をかけてSEO対策をしているページがより上位に表示されていました。
また、多くの既存の広告プラットホームでは、上位表示されるオプションを購入した店舗が優先的に上から順番に表示されていました。

しかし、このGoogleローカル検索では、検索地点から店舗までの距離が順位表示に加味されているので、SEOに多額の費用をかけていなくても、上位表示のオプションを購入しなくても、店舗から近い場所で検索されたときには、上位に表示されることができます。

お金をかけずとも、誰にでも上位表示されるチャンスがある。そして多くの人に見てもらえるチャンスがあるわけです。Googleマイビジネスの設定や編集に力を注ぐべきなのは明白でしょう。

ただ、誰にでもチャンスがあるが故に、Googleマイビジネスの距離面で何か対策をとることは難しいですね。
ここでは、Googleマイビジネスに注力すべき理由が「距離」にあるということを再確認しておきましょう。

知名度

最後に、ローカル検索で上位を狙うための要素の3つ目が「知名度」です。

「知名度」とはその店舗やビジネスの名前やサービスがどれだけ広く一般に知れ渡っているかです。その店舗やビジネスがどれだけ知られているか、という知名度が検索結果の上位表示に加味されています。有名であればあるほど上位に表示されやすくなります。
では、何をもってGoogleは「有名である」「知名度が高い」と判断するのでしょうか。具体的には、

・被リンク
Googleでの口コミ
・従来のweb検索結果

と言われています。

被リンク

被リンクとは、例えば、芸能人のブログで自分の店舗が紹介されたり、有名なメディアで「行きたいお店○選」のように取り上げられたりすることです。
インターネット上の色々な所で店舗が紹介されていると、Googleは「知名度の高い」お店であると認識して、ローカル検索結果で上位に表示させるのです。
しかし、自分自身で取り組むには難しい部分ではあります。

Googleでの口コミ

Googleでの口コミの数と点数がローカル検索結果に影響を与えると明記されています。
評価の高い口コミをより沢山集められれば、上位表示が可能になります。
店舗経営者・マーケティング担当者の皆さまは、ぜひ良質な口コミ集めに取り組んでください。

掲載順位に影響を与えるのは口コミの「数」と「スコア」であるとGoogleの発表にありますが、口コミの「内容」も、集客において効果を出します。
コメントなしの口コミを集めるより、コメント付きの口コミを集める方が、新規のお客様に安心感・信頼感を与えることができるので、集客においては大きな効果を生むのです。

従来のweb検索結果

従来のweb検索結果(つまり、自然検索やオーガニック検索と呼ばれるもの)もローカル検索結果に影響を与えています。
ですので、これまでに行ってきたSEO対策も無駄ではなく、多少は反映されていることを覚えておきましょう。

対策はとてもカンタン

いかがでしたでしょうか。Googleローカル検索で上位に表示されるための要素が分かれば、どのように対策を取るべきかハッキリしましたね。

「距離」が順位に加味されるおかげで、どの店舗にも上位になれるチャンスがある。
「関連性」を上げるために、ビジネス名に【地名】を入れる。
「知名度」を上げるために、良質な口コミを多く集める。

しかも簡単にできるので、ぜひトライしてみてください。
Googleマイビジネスにまだ登録していない店舗経営者様も今日から取り組んでみましょう。

Googleマイビジネスの登録はコチラから
https://www.google.co.jp/intl/ja/business/

各要素をちゃんと確認し、対策を着実に実行していくことで、同じエリアのライバル店舗に差をつけましょう!