Facebookを頻繁に更新して、宣伝や広告・PRとして使っている店舗さまも多いと思います。
投稿だけであれば無料で使えますし、うまく使えば集客にも貢献してくれるでしょう。

しかし、Facebookで投稿を続ける中で、『リーチが減ってきているな』と感じることはありませんか?
今回は、リーチが減ってしまう原因を分かりやすく解説し、その対策も考えてみます。

目次

・なぜリーチが減ってしまうのか
  -特定の投稿だけリーチが減った場合
  -全体的にリーチが減っている場合
・リーチを回復させるためには
  -広告を打ってみる
  -他のwebサイトのリンクも載せる
  -リンクではない、画像やテキストだけの投稿を載せる
・ポイントは「適切なモノを適切な人に届ける」

なぜリーチが減ってしまうのか

そもそも、リーチとは、Facebookページがファン(自分のFacebookページにいいね!をしてくれているユーザー)のタイムラインに表示されることを言います。

リーチの数が多ければ、自分の投稿が多くの人に見られており、リーチの数が少なければ、自分の投稿はあまり見られていないということになります。
ですので、Facebook運用において、リーチが減る・リーチ数が下がるというのはとても重要な問題なのです。

特定の投稿だけリーチが減った場合

Facebookの投稿で、リーチが減る要因となるのは以下の3つと考えられています。

・エッジランクにて、低い評価を受ける
・ユーザーから、ネガティブなフィードバックがある(投稿の非表示等)
・過度な投稿(1日に50投稿)や、スパム投稿(広告リンク誘導、”シェアしたら見られる”系、等)

上記の図でいうと、いつもは上のパターンで拡散しているが、リーチが減った投稿に関しては「最も親密度の高い層(ファンA)」さんがたまたま反応してくれなかったために、引き起こされたと考えることができます。

全体的にリーチが減っている場合

全体的なリーチの減少については、以下の4つの原因が考えられます。

①主にリンクの投稿をしている
②頻繁に自分のWebサイトへのリンクを投稿している
③過去にミームを使用した
④定期的にアクションの呼びかけを行っている
(https://wakarukoto.com/?p=3926より引用)

ミームとは、正確にはミームコンテンツと言い、流行ったネタを模倣し、その流行に乗っかって爆発的に広がるもののことを指しています。
詳しくは、こちらの外部記事が参考になります。
Facebookの言う、ミームコンテンツとは?(外部記事)

上記の4つの中で、店舗さまのFacebookページが陥りやすいのは①と②ではないでしょうか。リンクの投稿や、投稿の際にご自身の店舗のHPのリンクを毎回貼り付けていたりはしていませんか?

リーチを回復させるためには

広告を打ってみる

エッジランクは、以下の方法によって向上できます。

・Facebookページの「管理画面 > インサイト > 利用者」から、メインとなるターゲットを見直す
・ページのメインターゲットに向けて、投稿の広告を出す
(1万円程度でリーチはある程度伸びるでしょう)

大幅にリーチが減っていれば、単純にリーチを増やすために広告を打ってみるのは1つの手段です。
広告を出してもリーチが伸びないということは、投稿の中身が魅力的でない可能性が高いです。
その場合は、【Facebookで、誰に、何を、伝えたいのか】を今一度考えなおす必要があるでしょう。

他のwebサイトのリンクも載せる

上記の4つの原因の②にあたる、「頻繁に自分のWebサイトへのリンクを投稿をしている」を防ぐために、自分の店舗以外のwebサイトのリンクを投稿に貼り付けてみましょう。
もちろん、自分のFacebookページを普段から見てくれているユーザーにとって、有益な情報である必要があります。

整体院であれば、健康に関する情報を、美容室であれば美容やヘアケアに関する情報を掲載してみましょう。
単に他サイトのリンクを貼るだけでなく、そのサイトへのご自身の意見や感想も投稿に書くと良いでしょう。

普段の投稿頻度にもよりますが、頻繁にFacebook投稿をしている店舗さまであれば、まず目安として1日1投稿、他サイトのリンクを含んだ投稿をしてみましょう。

リンクではない、画像やテキストだけの投稿を載せる

上記の4つの原因の①にあたる、「主にリンクの投稿をしている」を防ぐために、リンクのない投稿も行いましょう。

例えば、
・施術中や施術後の風景
・アンケート用紙に記載されたお客様の声
・店長やスタッフさんの日常生活の様子
などを、積極的にFacebookページに挙げてみて下さい。

笑顔などの人の顔が写った写真や、きれいな風景、インスタ映えするような写真はFacebookでも受けが良いです。一般的に受けが良いとされる写真は、

・季節感のある投稿
・かわいい、キレイ、おいしそうな投稿
・なんだか珍しい、希少性のある投稿
・親近感のわくような投稿

これらの特徴やポイントを抑えながら、自分の投稿を見てくださるユーザーを意識して投稿を続けていきましょう。

ポイントは「適切なモノを適切な人に届ける」

FacebookやGoogleは常に表示する検索結果をユーザーごとに最適化しようとしています。
そのため、『以前はリーチが多かったのに、最近は伸びなくなってきた』
なんてことは珍しくありません。

しかし、FacebookもGoogleも、考え方の根底にあるのは
「適切な情報を適切な人に届ける」ということです。

つまり、皆さまの投稿も
『見てくださる人にとって、有益なものか、否か』
を投稿する内容を考える際の基準にしてみてください。

見てくださるユーザーにとって、有益な情報を発信し続けていれば、それらの投稿は必ず支持され、次第にその輪は広がっていきますよ。