先日開催いたしました、『web集客勉強会 ~口コミSEOで顧客からのレビューを味方に~』の講演内容を公開いたします。なかなか日中の時間で都合がつけられず勉強会に参加できないという方や、参加してみたいけど、どんな事を話しているのか気になる方はぜひチェックしてみてください。

第1章はコチラ

【勉強会書き起こし①】歯医者の口コミが300件!?

WEB集客勉強会 ~第2章~

高橋:ローカル検索結果のランキングはどう決まっているかですが、基本的な情報はGoogleの公式の方で発表されています。「Googleのローカル検索結果の検索順位を改善する」と検索すると出てくるので、もし興味があったら検索してみてください。ここを見ると、ポイントは三つと記載されています。「関連性、距離、知名度」この三つがGoogleのローカル検索の結果に影響しています。

検索上位に必要な3つのポイント

関連性

  関連性というのは、検索ワードとの関連性のことですね。例えば整体って検索した時に、美容室が出てしまうとこれは困ります。基本的な検索の基礎ですね。これ一つ特徴的なのが、例えば、赤坂の整体屋さんって今まで「整体」としか書いてなかった店舗さんに、マイビジネスのビジネス名に「赤坂」と入れてもらっただけで、「赤坂 整体」での検索順位が上がるという事例があって、そういったワードマッチもまだ強く行われているので、頭に入れておく必要があります。

距離

  もう一つが距離。スマートフォンで検索した時に、今いる検索した地点からの距離になります。今までのSEOって、一つのワードに対して、一つのランキングというのが原則だったので、ワードの取り合いみたいなバトルになっていたんですが、今のこのローカル検索のSEOに関していうと、近くの店舗が表示されるので、みんなにチャンスがある。日本は店舗が密集しがちなので、密集したエリアでの勝負になってしまうんですけれども、今までのSEOよりだいぶ多くの人にチャンスがあるような状態になっています。

知名度

  もう一つが知名度。この知名度に口コミも影響すると言及されていますが、口コミ以外にも今までの検索順位等の要素があると。一口に口コミの数と質とは言えないんですけれども、実際に多数かつ良質な口コミが集まったみきじろう整体は順位の上昇が確認されています。

その前提として必須なのがマイビジネスへの掲載

  もっと実は細かく具体的なデータが出ています。MOZというアメリカのSEO会社さんの調査結果なのですが、Googleのローカル検索に、何が影響しているのかというランキングになっています。これ難しいので、すべての詳細な説明は省きますが、これだけの要因が働いてランキングが決まっているということだけ頭に入れておいてください。ただ、これ色々あるんですけれども、自分で操作できるのは実は

    1.Googleマイビジネスへの掲載:19%
    5.レビューシグナル:13%

  の二つだけなんです。他の部分は、例えばページ内要因というのは、業者さんで当たり前に普通にやってくれています。店舗運営者、経営者の方々が自ら頑張れる部分というのはこの二つ。この二つの約30%で、どう勝負していくかというのが今のSEOという所になってきています。

Googleマイビジネスへの掲載

  実はですね、先ほどちょっと話しましたが、「Googleマイビジネス」に掲載するだけで、ランクはだいぶ変わります。掲載した2日後ぐらいに順位が変わっているのを確認できたので、かなり効果がありますよ、これ。逆を言えば、掲載していないと不利になる状況になってしまいます。「Googleマイビジネス」と検索してもらうだけで出てくるので、ぜひぜひ登録は必須でやった方が良いなと思います。

  例えば、「このビジネスのオーナーですか」という表示されてしまう店舗がありますが、これはまだ登録されていない店舗さんです。Googleが勝手に自分で情報を取ってきた店舗なので、実際Googleマイビジネスには登録されていないことを意味しており、マイビジネスへの登録が必要です。

ローカル検索に影響を与えるその他の要素

被リンク

  もうひとつの要素、「被リンク」。これは自分でやるのはなかなか難しいのですが、ワードとして頭の中に入れてもらえればと考えております。例えば他の有名人のブログとかで店舗のURLが紹介されたりすると、ランクが上がる。これが今までのSEOで一番重要視されてきた部分なんですけれども、これが自作自演をGoogle が見抜くようになってきているので、実はあまり対策ができない。お客さんが紹介してくれたらラッキーぐらいに思っていただく方が良いかなと思います。

ページ内要因

  もう一つ、ページ内要因。これが今までの言葉でいうと内部SEOになってくるんですけれども、ページのタイトルに地名を入れていますか。あと見出し部分に店名入れていますか。と、そういったような基礎的な内容になっていて、これは今では業者さんが当たり前にやっているのであまり意識する必要はなくなってきております。

サイテーションシグナルとレビューシグナル

  「サイテーションシグナル」、ちょっと言葉が難しいんですけれどもGoogleは今URLだけじゃなくって、例えば「渋谷のみきじろう整体」と文章で言及したとしても、それもこの店舗のこと言っているんだなっていうのを判別できるようにGoogleはなってきているんですね。名前と住所によって言及された場合というのもランクに影響していくと「被リンク」に近い効果が得られる。なのでSNSとかで発信してもらったりとか、自分で発信したりとか、実は有効な施策になっていると考えられています。そして「レビューシグナル」。これが質の良い口コミの数を集めるということですね。

ユーザー行動シグナル

  あとは「ユーザー行動シグナル」。これは指名検索というのがこれ知名度のなかの一要素なんですね。先ほど申し上げた知名度というのも、この「ユーザー行動シグナル」で決まってくるんですけれども、みきじろう整体さんでいうと、みきじろう整体って今、月に110回くらい指名で検索されているんですね。このエリアでは相当高いほうで、それもやっぱり順位が上がってきた要素の中の一つなんですね。検索される回数は、こちらではどうしようもないですけれども、日々の努力の結果、「皆さんが指名で検索してくるようになる」「ここに行きたいから指名で検索する」と、そういったのが積み上がってくると、それもランクに十分影響してくると考えられます。あとはWikipediaに載ったりするとランクが上がるとそういったものもあるんですけれども基本的には指名検索して、そのまま予約に繋がるとランクに好影響があるという感じになっています。

パーソナライゼーションとソーシャルシグナル

  もう一つ、パーソナライゼーション。さきほども言及したんですけれども、ユーザーの特性や過去の行動履歴、位置情報もある種のパーソナライゼーションですね。よく見るページが上位表示されたりとか、現在地に近い場所が表示される。これはスマホならではの最近よくある機能ですね。あとはSNSでよく言及されるかどうかのソーシャルシグナル。これもよく影響しているらしいので、頭の片隅に置いておくのが良いかなと思います。
  今ざっと色々とご紹介したんですけれども、Googleの方から発表されてるポイントというのがたったの3つ。「関連性、距離、知名度」と。まずここを意識していただいた上で、でもう一個、結局自分でいじれるのは「Googleマイビジネス」の掲載と、レビューを集めること。色々あるなっていうのは頭に入れつつも、そこまで意識しなくてもいいかなと考えております。これで第2章のメカニズムの説明を終わります。

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