目次

・MEOの第一歩はGoogleマイビジネスの活用から
・Googleビジネス情報を充実させることがお客様の充実に繋がる
-ビジネス名の表記は正しく
-住所はできる限り詳しく
-営業時間は臨機応変に
-ビジネスの説明は簡潔かつユニークに
-ウェブサイトは必須
-様々な写真が広報に効果あり
・ユーザーからの書き込みに対応する
-誰でも回答できる質問と回答
-どんな口コミでも誠実な対応を
・まとめ

MEOの第一歩はGoogleマイビジネスの活用から

MEO対策を始めたい方にまずおすすめしたいのが、Googleマイビジネスの活用です。Googleマイビジネスとは、Googleの検索結果やマップに表示される店舗の情報(ビジネス情報)を管理するための無料ツールです。

MEOに興味をお持ちのオーナー様や担当者様であれば、すでに登録を済ませていらっしゃる方も多いかと思います。ただし、ただ漠然と登録しているだけでは、充分な集客力は見込めません。

重要なのは、ビジネス情報の内容をできるだけ充実させることです。

Googleビジネス情報を充実させることがお客様の充実に繋がる

ここからは、Googleマイビジネスで編集できる主要な項目を一つずつ説明します。

いずれも入力内容に誤りがないようによく確認しましょう。定期的に内容の見直しも行い、変更すべき点が出ていないかチェックすることが望ましいです。

ビジネス名の表記は正しく

店舗の名前を入力します。看板やチラシなどと同じ正確な表記にします。

店名に外国語(英語・フランス語など)を含む場合は、読みがなで検索されるケースを想定して、カタカナ表記もしくは外国語とカタカナを併記すると良いでしょう。

住所はできる限り詳しく

店舗の住所を入力します。ビル名階数などがある場合はそれも含めます。

住所はGoogleマップの経路検索にも用いられる情報です。実際にGoogleで自分の店舗を検索して、地図上の正しい場所に店舗が表示されるか、経路案内が適切にされるかを確認しておきましょう。

営業時間は臨機応変に

営業時間を曜日ごとに入力します。

休憩時間がある場合は、1つの曜日に2つの営業時間を設定します。例えば、10時に開店して14時まで営業、17時までは一時閉店、17時から24時まで営業しているとします。この場合はまず「10:00~14:00」と設定し、さらに「営業時間を追加」をクリックして「17:00~0:00」と設定します。

日付をまたいで深夜まで営業している場合は、0時以降の営業時間を次の曜日に設定します。例えば、閉店時間が深夜2時ならば、当日の営業時間は「17:00~0:00」のように設定し、翌日の営業時間に「0:00~2:00」を追加します。

祝日や年末年始に営業時間が変わる場合は、「特別営業時間」を設定することで対応できます。

ビジネスの説明は簡潔かつユニークに

店舗についての説明文を入力します。取り扱い商品やユニークな特長など、アピールしたいことを盛り込みましょう。競合店との差別化を狙えるポイントの一つです。

文章が長くなりすぎると圧迫感が出てしまい、せっかく書いた文章も読まれにくくなってしまいます。ユニークな内容を心がけつつも、簡潔にまとめることが望ましいです。

ほかに注意すべき点として、この項目ではリンクやHTMLは使用できません。また、セールやクーポンなど期間限定の情報については、この項目とは別の投稿機能を利用して書くことになります。詳しくは以下の記事をご覧下さい。

Googleマイビジネスの投稿機能でキャンペーンを出そう

ウェブサイトは必須

店舗のウェブサイトをお持ちの場合は、この項目にURLを入力します。料金やメニューなどの詳しい情報を知りたくなったユーザーからのアクセスが見込めます。

ウェブサイトのURLは、リニューアルや移転に伴って変更になる場合があります。その際には、この項目に入力しているURLも速やかに変更すべきです。

様々な写真が広報に効果あり

写真を追加すると、検索結果に店舗の情報と合わせて表示されます。写真が表示される店舗とそうでない店舗ではクリック率が大幅に異なるため、ぜひとも追加しておきましょう。

効果的な写真は以下のようなものです。

・外観の写真
・店内の写真(内装や雰囲気)
・商品の写真
・サービスの写真
・食べ物や飲み物の写真
・共有エリア(宿泊施設の温泉、食堂など)
・客室
・チームの写真(店舗スタッフ)

注意すべき点として、写真の大幅な加工や過度のフィルター使用は望ましないです。Googleのガイドラインにその旨が記載されています。写真を補正・レタッチする際は、お店の雰囲気をありのままに伝えられる範囲で行いましょう。

Googleのユーザーから写真が投稿される場合もあります。もし明らかに不適切な写真や無関係な写真が投稿された場合は、Googleに報告して削除を申請します。

ユーザーからの書き込みに対応する

「質問と回答」と「口コミ」は、Googleのユーザーから店舗の情報に書き込まれる項目です。こちらへの対応についても説明します。

誰でも回答できる質問と回答

「質問と回答」は、ユーザーから質問が寄せられ、それに対してオーナーや他のユーザーが回答できる仕組みです。Android版のGoogleマップなどに表示されます。

オーナーからの回答は内容の信憑性が高いので、質問を書き込んだユーザーだけでなく、お店探しをしている他のユーザーにとっても有力な情報になり得ます。質問の書き込みに気付いたらできるだけ回答しておきましょう。

「質問と回答」の内容も検索にヒットする可能性があります。

口コミ

口コミは店舗の印象を左右する重要な項目です。口コミの内容も検索にヒットする可能性があります。

良い評価が多いに越したことはありませんが、悪い評価が付いたとしても対応は可能です。口コミに対して、オーナーは返信を書き込むことができます。良い評価に対しては感謝を伝えることができますし、悪い評価に対しては、意見を改善に生かす旨の誠実な返答をすることで信用を回復できる可能性があります。

良い評価が多い中に悪い評価が少し入っていることは、寄せられている口コミがサクラなどの作為的なものではないことを示す信用材料にもなります。

なお、明らかに悪質な口コミが投稿された場合はGoogleに削除を申請できます。

低評価への対処については、以下の記事でも詳しく説明しています。ぜひご覧下さい。

悪い口コミも集客につながる?低評価への対処法と予防法をご紹介。

まとめ

最後に、Googleマイビジネスのヘルプに、検索結果の順位を改善するためのヒントが掲載されていましたので紹介します。ここまでの内容と併せてご覧ください!

Google のローカル検索結果の掲載順位を改善する – Google マイビジネス ヘルプ

Googleマイビジネスを活用してビジネス情報を充実させることは、MEO対策に欠かせない作業です。正確で詳しく、店舗の魅力が伝わる情報を盛り込むことが集客力を生みます。古い情報が元でお客様の混乱を招かないよう、定期的な見直しも忘れないようにしましょう。

初めは大変に感じるかもしれません。同業者の多くの店舗から1人でも多くのお客様に選んでいただけるよう、コツコツと少しずつでも改善していきましょう!