㈱cocoが提供するGoogleマイビジネスチェッカーを、Googleマップ・Googleマイビジネスゴールドプロダクトエキスパートの永山氏に監修を依頼させていただきました。

それにあたり、永山氏と共同でオンラインセミナーを開催しました。

セミナーの全ての動画と書き起こしへのリンクはこちらからご確認することができます。

目次

永山氏の豊富な経験・ノウハウを余さずお伝えするため「GMBチェッカー解説ライブ配信」を企画

Google公式のゴールドプロダクトエキスパート、永山氏のご紹介

高橋:まず、簡単な自己紹介なんですが、改めまして株式会社coco代表の高橋と申します。

小町:株式会社cocoでカスタマーサポートを担当している小町と申します。

森上:同じくカスタマーサポートを担当している森上と申します。

高橋:今回のSPゲストの永山さんです。

永山:永山です。よろしくお願いします。今回googleマイビジネスチェッカーという事でお話をいただいております。

自身の仕事自体は比較的広くて店舗運営にかかわる全て、マネジメント、googleマイビジネス、ウェブサイト、アナログ領域の企画やそういうのも含めて、最近だと地方自治体、地域団体や企業などからお声頂き、研修会セミナーなど増えています。

今、GMB、Map、広告で プロダクトエキスパートというカタチで頂いていまして、それも比較的色々なところでお声がけいただいています。

高橋:GMBの(ゴールド)プロダクトエキスパートは2020年1月時点で日本に4人しかいない、非常にレアな存在だと言われていて貴重で有難いです。

永山:今はもう少しいて、5~6人います。

競合の垣根を超えて、ベストなサービスを提供するために、cocoのGMBチェッカーの監修をお願いしました

高橋:今回の趣旨を説明させていただきますと、今回もともとcocoで運営していたgoogleGMBチェッカーをもっと良くしていこうとなったときに、もちろん我々だけでナレッジっていうのも相当あって、お客様規模も今2000店舗までいった中でのナレッジを基本的には適応させていただいてるんですけれども、じゃあこれで本当に日本でナンバーワンのものかというのを自分たちに問いただした時に、あ!永山さんという方がいるぞ!と

ちょっと変な言い方をしてしまうとある種、永山さんは競合にもあたる存在であるんですけれども、それ以上にcocoとしてもっといい知識とか、有用な情報をお客様に届けていく方がはるかに大事ですよねと。

だったら永山さんというプロダクトエキスパートの方の存在を伏せてcocoの情報だけですよというよりもしっかりそういった方の協力を得ることで協力関係を築いていくことで本当に一番これがいいものですと自信を持って言えるようなものにしていきたいという思いで今回の企画を組ませていただきました。

画面やテキストでは説明しきれない詳細を動画で解説します

今回ですねその gmb チェッカーすでにあの関心をいただいてアップデートしているんですけれどもそれに当たってさらに無料公開されるんですけれどもその解説っていうんですかね。

どうしても画面テキストだけでは伝えきれないところっていうのがあったので永山さんにもご協力をいただいて動画形式、セミナー形式で今回もアップデートに関して詳細のご説明をさせていただくことになりました。

もっとお店それぞれの魅力が伝わるようになってほしい、想いで開発・無料公開された「GMBチェッカー」

coco創業のきっかけとなった、代表高橋の「口コミ集客成功」体験

もう一つなんですけれどもそもそも今回cocoに関して初めましての方っていうのも結構いらっしゃるのかなと思います。

株式会社coco関しまてはただ今8期目の会社になっています。今の事業っていうのを始めたのが3年前なんですけれども、その前に私、実は代表の私個人宅で民泊を運営していました。

私学生企業で起業したんですけれども、なかなか経済が苦しい時っていうのがあって、そんな時にまだ当時グレーだった民泊にちょっと手をつけてみたんですね。

自分の住んでいた部屋っていうのを自分で貸し出して僕自身はオフィスに寝泊まりするという無茶なことをやっていたんですけれども、そんな中で運営していくに当たって口コミっていうのを民泊ですごい集めていくとそれだけで結構客さん来るなっていう体感があったんですね。

口コミは「対面で依頼すれば書いてもらえる」という発見

もう一つ私が気づいたのが直接会ったりとかお客さんに挨拶したりとか、接点を持っていくことでいい口コミを書いてもらいやすくなる。良い口コミをお願いしたわけではないんです。でも一言お顔を出したりとか「どうもありがとうみたいな」民泊って別にお客さんと接しなくても運営できるんですね。

なんですけれども敢えてお客様との接点を大事にやっていたところかなり良い口コミが集まったというところで口コミすごいいいななんて思っていたんです。

実は今回アメリカの方で3年前にgoogle マップ今非常に注目されているというのを見つけまして、改めて今回日本でこれも注目されだろうとここで私の行きつけの整体院さんに向けてサービスをスタートしたというのが会始まりになります。

私の行きつけの整体院さんに紹介したんですけれども、口コミを集めたところ、すごいお客さん入っちゃって私自身2週間ごとに予約していたんですけれども1ヶ月先まで予約できなくなってしまった。

非常に効果があると私自身が予約でき無くなってしまった、お客さんが入りすぎて実感してこれはいけるというところで事業として拡大させて頂いたという流れになっています。

お店本来の魅力がもっと伝わるようになってほしい、という想いで、GMBチェッカーを無料公開

もう一つなんですけれども gmb チェッカー、結構頑張って作っている 機能なんですね。それもあえて今回無料で公開させていただいております。その背景も簡単に説明させていただきます。

私自身の考えとしてやっぱりお店いうのはこう表面的なテクニックよりは例えば飲食店だったら味のおいしさとか空間の良さとか接客の良さとかそういうお店の本来の魅力によって集客っていうのがなされるべきだという風に考えています。

ただですねそういったところでgoogle マイビジネス結構新しい存在でgoogle マイビジネスを知ってるかどうかみたいなところ。実はその検索すればわかるような情報っても結構あるんですけれどもそれを知っているかどうかでもちょっと差がついてしまっていると。

そういう状況っていいんだけど考えた時に、

「いやそうではない、むしろできることは皆でガンガンやっていってお店の本来の魅力をもっと伝えるという努力をすることで集客を頑張ってほしい。

知ってる知ってないで済む以上のところで差をつけるために、今回その google マイビジネスの基礎的な部分に関してはもう無料で公開させていただいて皆さん誰でもフェアな競争ができるように」

という思いを込めて今回無料で公開させていただきました。

で今回さらに無料公開にあたってもっと使いこなしてほしいということで永山さんに協力を依頼して動画まで作らせていただいているという背景になります。

ずばり、ローカル検索対策・MEO対策で成功するために大事なこととは

ちょっと前置き長くなってしまったんですけれどもここから早速準備チェッカーの解説に入っていければと考えています。

でなんですけれどもちょっと話がいろいろ飛んでしまうんですけれども gmb チェッカーの細かい話に入る前に、ローカルSEO・MEO対策って何ですかというところに関してちょっとお話しできればと思います。

cocoはローカル検索対策、MEO対策を「GMBやGoogleマップを通じて集客を最大化するための対策」と定義

cocoとしてはですね基本的にmeo対策なんて言葉使わせてもらってるんですけれど、google マイビジネスほか google マップを経由してたくさんのお客様を集める事っていう方へlocal seo meo 対策と呼んでいます。

永山さんはこのへんて多分local seo って言葉よく使われていると思うんですけれどもこの辺の定義ってどのように考えていらっしゃいますか?

永山氏:ローカルSEO・MEOの定義は取り扱う人それぞれで違いすぎるため、注意が必要。

永山:そうですね、 meo ていう言葉っていうのは僕は定義していないんですよ。
なぜかというと定義がばらばらすぎて何かしらの意図で呼称したとしてもそういう風に捉えて頂けないケースもある。

例えば「それはmeoじゃないよね」みたいなこと言われてもしょうがないんで僕は基本的にこの言葉っていうのは定義もしないし、つかわないようにしている。誤解を招くというか、どこまでの領域をカバー来るのかっていうところが非常に分かりづらい。

local seoに関しても正直僕はあまり積極的には呼称しないんですよ。なんでかっていうとlocal seoも公式の言葉ではないんですよね。google が公式的にlocal seoって言ってるわけでなくて、日本語でいうとローカル検索に対する最適化、という言い方をするんですけれど、言ってしまうとこのlocal seoっていうのも海外でエキスパートの方たちが呼称する名称がないので使っているという背景がある。

ローカル検索対策とはGoogleマップ、マイビジネスだけではなく、「ローカル検索全域で”Google”と”お客様”の双方に向けてお店の魅力を伝えていく対策」と言える

ローカル検索って何かいう話になると、先ほどgoogle マップと google マイビジネスって言われると思うんですけど、

検索の領域でいうと通常検索からも当然ながら俗に言うローカルパックと言われる表示が出てローカル検索として扱われます。

なのでGoogleマップ、マイビジネスだけでなく、Google検索も含めてのローカル検索なんです。

こういう領域に関してあの何かしら最適化、対策を行うっていうのは、お客様に対しても魅力を伝えつつgoogle に対してもちゃんと魅力をわかってもらって評価してもらうという風な表現、定義にさせてもらってます。

永山氏の、20年以上にわたる、店舗のインターネット集客支援経験

高:ありがとうございますちなみにすごい今、気合を入れていただいたご説明なんですけれども永山さんそもそもなんですけれどもこのローカル系検索とかその店舗のコンサルティングみたいなところの仕事を始められたきっかけとかあったんですか?

永:本当に一番昔までさかのぼると、それこそ高橋さんが学生時代に、ってあったように、僕もそれこそ学生時代、インターネット黎明期にも、とりあえずホームページだ!って言われた時期ですね。

高:(笑)

そのころは店舗のホームページがないといけないって風潮で。
インターネットにあまり情報がない時代ですから、ホームページを作ること自体にひとつのアイデンティティであるとか、あとはホームページがある事自体が集客とかいろんな側面から需要があって。

高:(頷く)

当時あまりホームページ制作技術を持ってる方っていうのは多くなかったので、これにプラスして、「店舗にどういう風な形で集客のアプローチができるか提案」みたいな形でお仕事を始めさせていただいた。もう学生時代ですね。これが一番最初のきっかけです。

なのでインターネットまだまだつかわれてない方も多くアナログの施策っていうのも必要だっていう背景もあって、今もこういう風な形でやらせていただいている感じです。

高:ありがとうございます。結構長く関わられていたんですね。

永:紆余曲折はあったんですよ色々と。

海外の輸入雑貨の商売や店舗の店長やエリアマネージャーをしたりとか、逆にいうとこういう経験があるからこそ店舗の人たちが弱っていることや悩んでいることもよくわかるという感じですね。

ローカル検索対策で重要なことは、「現状を正しく認識し、適切な方針を定めること」

高:ありがとうございます。もう一つ、あらかじめのところで整理しておきたいんですけれども。
ズバリそのローカル検索対策っていうところで良い結果を出すために永山さんが重要だと考えているこというのを教えてもらってもいいですか

永:まず現状を知ることかなあと思います。この現状っていうのは今回この gmb チェッカーにとり入れられなかった部分っていうのももちろんあるんですよ。

ただ、気づきを得ていただきたいっていうのもあるのでお話をすると、周辺競合の状況が例えば「全く競合がない地域」なのか、「ラーメン激戦区のような地域」なのかでは恐らく有効な施策が変わってくるんですね。

重要な事っていうのは、ただ今これをご覧になってる方達もそうなんですけど基本的に何をしていいかわからないっていう人たちが多い。それを暗中模索でとりあえず全て埋めようとかっていうのはもちろんれはこれで一定の成果になるんですけど(Googleやユーザー)どちらの方を向いてどういう風な形でやるかってうのはやっぱり(更に活用していく上では)すごく重要になる。

競合店の情報が魅力的なら、その競合店より多くの魅力を発信し、伝える

自分たちの情報整備が他店競合と比べてどうなのか みたいな部分が大きく関わってくる話なんですよね。

なので、少なくとも周辺を確認して自分のお店と競合店はそれぞれGoogleにとってどういう扱いをされていて、お客様からどう評価されているのか確認し、それを上回る魅力にしていかないといけない。

なぜこの話をするかというとローカル検索において、知名度っていうのが検索の一つの要因としてシグナルとして挙げられているんですよ。

それってそういう場合に考える施策は指名検索を取るとかそういう話ではあるわけですけど、それって言ってしまうと、その施策自体をするしないとか、必要があるかないかというのを、どこを見てどう判断すればいいのか みたいな話になってくるので、自分たちがどういう風に見てどういう風に考えどういうふうに行動するかみたいなことも含めて考えなきゃいけない。

一つ一つの施策に対し、「Googleに認めてもらうため」なのか、「顧客に魅力を伝えるため」なのか、を意識しながら行うことも重要

例えば口コミとかを集めるとかっていうのがまさにそうなんですよ。単純に順位を上げるためなのか、それともそれ(口コミ)を魅力的だと思って来店してくれる、この(2つの)要素って違うじゃないですか。

なので例えば写真をあげるっていう1つの要素に関しても、
魅力を伝えることでお客様に利用していただくって言う要素と、写真を google が「ああーなるほどねこういう風なサービスをおこなっているのね」と、判定してもらうことで検索に引っかかるようになるという要素は全く別なんですよね。なのでこのあたり、どちらを意図するのか、どちらもなのか等を切り分けることが大事かなと。

例えば、既に検索上位がとれているのであれば、お客様に伝わる魅力を高めればいい

高:検索上位対策なのか予約率を高めるための設定なのかを意識すると?

永:予約率というか、それは業種によると思うんですけどウェブサイトにアクセスして頂いたりとかルート検索をして頂いて、問い合わせをしていただく為の目的というのは実は(目的は上位表示であっても)同じ同軸線上にあるんですけど、どちらだけをやるのか、どちらも考えるのかっていうのは手法も結果も変わってくるので重要だと思います。

※上位表示は現在地からの距離によっても変動するので、上位表示を目的のひとつにするかも周辺の競合と比較して検討する必要があります。(場合によっては上位表示を目的にしなくても良いので)

高:ありがとうございます。いろいろさっそく詳しい話を聞けてしまったんですけれども、という前提というのがありながら、その中でgoogle マイビジネス設定どうすればいいんだっけという所が google マイビジネスになります。

”GMBチェッカー”項目ごとの個別解説

GMBチェッカーとは、「Googleマイビジネスの設定を、自動で診断し、わかりやすくアドバイスする」cocoの無料機能

こからは google マイビジネスチェッカーっていうのを実際に見ながらその説明いうのを進めていければと思います。こちら画面が cocoの google マイビジネスチェッカーになります。

先にgoogle マイビジネスチェッカーについても一応ご説明させていただきますと、 google マイビジネスの設定を実際に機械的に診断して点数付けをする機能になっています。

GMBチェッカーをヒントに、どうやってお店の魅力や独自性をうまく伝えていくか、ということを考えて欲しい

100点満点で今何点ですよなんて言うのが評価になっています。これは結局なにかというとお店の魅力とか独自性を伝えていく上で、この情報が何を意味しているかというのを正しく理解してどう生かしていけばいいかヒントになる。

もちろん100点っていうのが良い状態なんですけれども、そこだけを目的にするわけではなくてあくまで気づきのツール感覚で使ってもらえばいいかなと考えています。

どうしても人力だけでは見れない部分ていうのがあるので100点になれば完璧とも言い切れないし100点にならなきゃいけないっていうことでもないんですね。ただこれを目安に行っていたことでかなり良い設定ができるようになります。その良い設定なんですかっていうところに関して深堀りしていければいいかなと考えています。

永山卓也氏について

https://www.facebook.com/tak.nag.lug
https://twitter.com/Tak_Nag_Lug
ローカルビジネスコンサルティング、店舗マネジメント業を行い、 デジタル、アナログ両面で 小売・飲食・宿泊業、観光業に豊富な経験。

各都道府県の地方自治体、地域団体などを中心にセミナー、講演実績多数。
Googleマイビジネス、Googleマップ 、ゴールドプロダクトエキスパート。

「Googleマイビジネスチェッカー」ご利用の方法

下記URLより、cocoへの無料登録をお願いします。
https://cocoreview.com/apply

※GMBチェッカーの機能の仕様上、オーナー権限を持つGoogleIDで連動させますが、この権限について弊社が診断するビジネス情報自体をcocoのツール以外に再利用する事はありません。あくまで便宜上の情報取得と診断、cocoの口コミ集めなどの連動機能のために使うものです。

チュートリアルをステップ3まで完了しGoogleマイビジネスチェッカーに接続すると診断できます。表示される診断結果をヒントに情報整備や施策を行い、ビジネス成功に繋げてください!